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つぎは"どうして?” [つかえるフレーズ1]

前回はsoの発音や使い方についてご紹介しました。
今回は、やはりそのsoを使ってできる表現をご紹介します。

Wie so! (ヴィーゾー!)どうして??なんで?

納得できない結果に対して反応する時に言います。

どんなシーンで使えるか:
Ich komme heute nicht mit. 私は今日は一緒にいかないよ。
(イッヒ コメ ホイテ ニヒト ミット)
Wie so! Komm doch mit! ええ、どうして。一緒においでよ。
(ヴィーゾー。 コム ドッホ ミット)

あるいはホテルなどで予約したのに予約が入っていませんと言われたら。
Wie So!

また前回のフレーズと組み合せて
割り込みなどをされたら。
Wie so! Das geht nicht! (ヴィーゾー ダス ゲート ニヒト)

応用編:
so wie so (ゾーヴィーゾー) なんだかんだって、どうせ、いずれにせよ

どんなシーンで使えるか:
Ich komme so wie so zu dir. いずれにせよ私は君のところへ行くからね。
(イッヒ コメ ゾーヴィーゾー ツー ディア)

Ich gehe so wie so zur Post. いずれにせよ私は郵便局へいくからね。
(イッヒ ゲーエ ゾーヴィーゾー ツァ ポスト)

ここでのsoは濁音で発音していますね。 "ゾー”です。
wの発音は英語のvと同じく、下唇を軽く押さえてくださいね。

ではまた。Bis dann.


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ことはじめ 今年はちょっとドイツ語を…

今日から新しいテーマでblogを再開です。
簡単な単語で使えるフレーズをご紹介してみようと思います。

いつかドイツ語圏へ旅行をしてみたい。
できれば旅先でドイツ語で会話をしてみたい…と
思っている方は是非試してみてくださいね[わーい(嬉しい顔)]

まず手始めに今日はこれを

[1]Ach, so. (アッ ソー)=あっ。そう。そうなんですね。そうなんだ…(気づきの気持ち)

☆ドイツ語の発音はローマ字のように読めばいいと言われますが、
少しだけルールと発音のコツを覚える必要があります。
 随時ご紹介しますが、まずはカタカナ併記とします。
[ひらめき]但し、ローマ字は常に子音と母音の組み合せとなるためにその通りに
 発音してしまうと、不要な母音が入ってしまうので注意しましょう。

「sの後ろに母音があるとsは濁る」と文法書などにありますが、
地域によっては濁らない所(南ドイツ、オーストリアなど)もあります。
Ach, soの場合は、濁らずに"ソー"と聞こえる場合が多いです。

どんなシーンで使えるか:
日本語の「そうなんですね」と全く同じ感覚で殆ど問題ありません。

[2]So, bitte schön! (ゾー ビッテ シェーン)=さあ、どうぞ。

どんなシーンで使えるか:
•レストランで注文の品がテーブルに出される時にボーイさんなどが言ってます。
•ホテルなどでチェックインの書類を書き込み、手渡す時などに使えます。
•列車内で切符の確認求められた時に切符を見せる瞬間に/スタンプを押した切符を返す時にも。

今日のまとめ


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